桐生タイムスに書いたエッセーを紹介③

「すべてはあの日とつながっている」~自分自身と向き合う~

感情、感覚、思考、行動に、覇気が無かったのが嘘のように元気になったのは、フェルデンクライス・メソッドを知り初めてレッスンを受けた後でした。

先生の言葉を聞いて自分自身で動いていくレッスンを1回受けただけで、心と体が楽になり気分も明るくなったのです。

私は自分の居場所を見つけた感覚になり感激しました。是非、学びたい患者さんに伝えたいと思い4年間のフェルデンクライス養成講座に通うことを決意し、主人も応援してくれました。養成講座に通う為に、スタッフの面接、マニュアル作り、業務の引継ぎ、院内の模様替えや物品整理整頓と、体制を変えるため毎日が大変忙しくなりました。

主人やスタッフのサポートを受けフェルデンクライス養成講座に参加することができるようになり嬉しい気持ちと、自分のやりたい事の為に周りを巻き込みサポートを受けるというのは、大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

フェルデンクライス養成講座では、先生の動きの指示を聞き自分で体を動かし、動きの感覚を感じ、別の動きに気づいていくレッスンを学びました。

動きにより感情、感覚、思考が変化することを学び、気づきの一つとして、「怒り」という感情が私には乏しいと思っていたのですが、首を固めることで怒りを押さえ込んでいたことに気づきました。

習慣を変えるというのは大変困難で勇気がいります。勇気を好奇心に変え、動きを探究し探究の道のりで、新しい気づきや、選択しが増え、新たな自分の可能性が生まれ続けていく、わくわくする体験をしました。

もう一つのレッスンとして自分の手を使い相手に触れて体を動かし、動きの繋がりを探究するものでした。自分主体でもなく他者主体でもない、自分と他者は繋がるけれども自分を保つ手の触れ方を学び、手が震え大変難しいことでした。手が震えたのは、緊張からくるものでもありましたが、私の場合は、一人でも平気という考えが崩れ「寂しい」という感情を我慢していたことに気づきました。

体操要素は言葉を使い、整体要素は手を使う、どちらも人間の動き、感情、感覚、思考にアクセスして体の機能を再教育していくもので、これを行っていくには、まず自分自身が安定した状態になることが大切だと感じました。

不可能を可能に

可能を楽に

楽を優雅にする

人が学び、変化していく課程を学びました。

つづく

 

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