姿勢が悪いとナゼ悪い?

こんにちは、あかり接骨院の鈴木です。

患者さんとのお話の中で「姿勢が悪いから○○が痛いのでしょうか?」等の質問をよく受けます。

では姿勢が悪いとどうして身体に悪いのでしょうか?

それには「重力」が関係しています。

地球上で生活する上で必ず影響を受けますよね。

普段の生活の中で意識をすることは少ないですが、わたし達は常に地球に引っ張られて生きています。

その重力の体への影響を大きく左右するのが頭の位置になってきます。

頭を骨盤・背骨の上、骨格で支えられる状態であれば、身体を支える筋肉の仕事量は減りますが、

猫背など前傾の姿勢では重力に抵抗して筋肉が常に頑張っている状態になります。

つまり悪い姿勢というのは常に重力に対して余計な抵抗をし続けているので、

体を支える様々な部位に負担がかかり支障(痛み・コリ・ケガしやすい等)が出易い状態なんですね。

逆に良い姿勢とは重力の影響に余計な抵抗をしないで済む負担が少ない状態と言えます。

あなたの姿勢の悪さはどこから来ていると思いますか?

「悪い姿勢をとっているからじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、

それ以外にも思いもよらない理由があったりします。

次回は姿勢がなぜ崩れるのかについてお伝えします。

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