姿勢はなぜ崩れるの?もしかしたら内臓疲労?

こんにちは、あかり接骨院の鈴木です。

猫背など悪い姿勢でいることは、支える筋肉に余計な負荷をかけ続けるので、コリや痛みの原因になると前回お話しました。
今回はなぜ姿勢がくずれ、良い姿勢でいるのがしんどいのか?についてお話します。

実は姿勢の悪さは内臓の疲労ともつながりがあるのです。

例えば胃が痛いときはお腹を押さえて体を丸めたくなりますよね?
胃が痛くて胸を張っていい姿勢をとるのはしんどいですね。

痛みを感じてなくても、内臓も筋肉で動いていますので、夜遅くのこってりした食事や睡眠不足などが続くと、
疲れて動きが悪くなります。その内臓の疲労を庇うため体の仕組みで内側から歪めて守ることで、姿勢に影響が出てきます。

硬くなった筋肉をストレッチやマッサージしたり、自分で姿勢を正してもなかなか改善できないケースは、内臓の疲労かもしれませんね。

あかり接骨院では、比較的新しい疲労による歪みのセルフケアを投稿しましたのでこちらからご覧ください。

セルフケアためしてみたけどよくわからなかった方は、お気軽にあかり接骨院にお問合せ下さい

 

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